10月19日に開催されたSHIBUYA BOOK PICNICにて、渋谷のラジオの人気番組【BOOK READING CLUB】の宮崎智之さんと今井楓さんと一緒に、文学トーク(アーカイブ)!
文学のかっこよさについて、独自のコミュニティや経済圏、カルチャー全般についてわいわいおしゃべりしてまいりました。
自分が出店するならこの3冊!の選書もご紹介できて嬉しかったです。金井美恵子先生『柔らかい土を踏んで、』、ミラン・クンデラ御大『存在の耐えられない軽さ』、大好きな栗原康氏『伊藤野枝伝 村に火をつけ白痴になれ』を選んでおります。
会場はとてもアットホームかつ熱があって、今はコンパクトな独自のコミュニティからムーブメントが起こる方が健全で楽しいという機運もあり、自分の中でも久しぶりに文学熱が高まっている次第です。年内にいろいろ用意して、来年は私もマーケットに参加したいです。
会場でお会いした方、放送を聴いてくださった方、ありがとうございました🫶
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